はじめに
はじめまして、はるぽんです。
1児の母やってます。
結婚を機に仕事を辞めましたが、以前は高等学校教諭(国語科)でした。
大学卒業後、公立高校にて非常勤講師を1年、採用試験に合格し教諭として3年。
たくさんの生徒を見て感じたのは「教育の大切さ」
それも「家庭学習の大切さ」です。
学校にいる間に学習出来るのは、1日たったの50分授業×6時間。
毎日同じ時間割というわけではありませんから、
1つの教科あたりで見ると、1週間でたった2~3時間。
そんな中、小テストで10分削られ、プリント返却で5分削られ…
実質の授業時間はもっと短くなります。
そしてその短い授業の中、常に集中していられるわけもなく。
(少なくとも私は授業中に手紙書いたりと不真面目な生徒でした)
それではなかなか定着しないですよね。
でも月~金まで、1日1時間、家で勉強すればどうでしょう。
1週間で5時間の勉強時間が確保出来ます。
1か月だと約20時間。
考査の間隔が2か月として、約40時間。
これはやってるとやってないでは大きな差です!!
(実際家庭学習の習慣がついていたり、上記の勉強時間を塾で確保している生徒は明らかに点数に反映されます。当然ですよね。)
さて、そこで、です。
私が実際に出産して気づいた驚愕の事実、
「赤ちゃんは学校に行かない!」
「赤ちゃんに物事を教えるのは親!」
ということです。
我が家は3歳から幼稚園、と決めているので、それまでの教育は母親に委ねられたも同じ。
どうせ育てるなら
「ちょっぴり賢い子に育てたい!!」
これはもはや元教師の意地!!
でも自分はエリート教育受けてないし、子どもにだけ無理させるのも可哀想。
ということで、はるぽんのゆるっとした英才教育が始まったのでした。
・家にあるおもちゃ(知育玩具)とその活用方法
・家での遊び方
・○ヵ月で××が出来た!
・幼児教室選び
など、ちょっぴり賢く育てるための日常を綴ります。
次回は「0か月からの絵本選び」です☆
おたのしみに!